U-NEXTを徘徊しているとよく見かける「Miss ライアー」を視聴しました。
以下作品情報とネタバレと文句を含む感想です。
Miss ライアー/THE EYES (2017)
監督:ロビー・ブライアン
ジャンル:サスペンス
あらすじ:地下の一室、男女6人が机に囲まれて監禁されていた。それぞれは全員他人同士で弁護士にカウボーイ、大学教授に牧場主など共通点はない。混乱する中、「この中で生き残る一人を投票で決めろ」と命令される。
感想:全部先に言われてた
どうして原題のままじゃなかったんでしょうか。
この映画は、一番善良で勇敢な弁護士が、実は一番ワルだったというのがわかるのが物語のミソでありおもしろどころなのですが、それをがっつり題名と煽りに書いてしまっているという、見る前に全部言っちゃってた系のヤツでした。
なんで?
題名:Miss ライアー
ポスター煽り:悪女の嘘が、暴発する。
U-NEYT:女弁護士が完全悪女へ変貌!
マジで危なかった。ウマ娘しながら見てて良かった。全集中しながら見てたら何を思ったかわからない。
オチは割と意外性あると思うんですけど、そこまでに完全に冷めちゃってたのでオチすらも「あ、そっか…」って感じでした。悲。
主演のメーガン・ウェスが可愛くて、見始めたのも彼女に惹かれたからだったので彼女の色んな表情や演技が見られたのは良かったです。
特に最初の弁護士モードの時と最後の悪女モードの時の変化はとても好きでした。
こういう密室監禁系は好きなので知らなかったらもっと楽しめたかもと思いました。
おわり